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西川中学校

学校研究
研究主題

「自ら考え、学び合い、高め合う生徒の育成」
 ~子ども自らが課題に向き合い、学び続ける授業をめざして~

研究の視点

① 学ぶ楽しさを感じる単元構成の工夫
    探究的な授業を実践するには、子どもがじっくり取り組むことができる時間を確保する必要がある。子どもの実態や思いを把握し、単元を通して身につけさせたい力を明確にしたうえで、授業者が単元を編成し、計画的に探究的な授業を仕組んでいく。また、家庭学習も意図的に単元計画に組み込むことで、探究するための時間を創出し、子どもにわかる喜びや新しい価値にふれる喜びを味わわせる。
  ② 学び続けるための授業デザインの工夫
  (ア)探求型学習の原動力となる課題づくり
     子どもが「知りたい」「調べたい」「解決したい」と思うような課題を設定したり、子どもが感じた疑問や気づきを基にした課題を設定したりすることにより、子どもが能動的、主体的に取り組むことができる課題づくりを行う。
  (イ)追究活動を充実させるための見通しと学び合い
     1時間の授業では「課題→追求活動(見通し・学び合い)→振り返り→新たな課題…」という流れを基本とし、子どもが夢中になって課題を追究する授業、子ども一人ひとりが達成感や有用感を持てるような授業をデザインする。そのためには、次のような事項について吟味し、授業のデザインが適切であったかを子どもの姿から検証していく。
     1)見通しを持たせる問いかけや支援
      ・調べる方法を考えさせる。(教科書、資料集、事典、インターネットなど)
      ・これまで学習したこと、経験したことを使って解決できないだろうか。
      ・具体物(実物)や資料を提示し、じっくり見させる。
     2)学び合いをうながす学習活動と学習形態
      ・課題を焦点化する、つなぐ・もどす、結果を比較・統合するなど。
      ・一人で調べる、仲間と一緒に考える、コの字で練り合うなど。
  (ウ)次時につながる振り返り
     「課題 → 追究活動(見通し・学び合い)→ 振り返り → 新たな課題…」のように、スパイラルな学び(連続的に発展した学び)になるような振り返りを行う。そのためには「できるようになったか」「何を学んだか」にとどまらず、「もっと知りたい」「この場合はどうなるの?」などのような子どもの気づきや疑問を取り上げ、学び続ける原動力になるような振り返りをめざしていく。

研究の方法

1. すべての教師が授業を公開する。
2. 全体での校内授業研究会を3回実施する。
3. 学年単位による校内授業研究会(学年ブロック研)を実施する。
4. 小中合同授業研究会を各校1回づつ実施する。 
5. 事後研究会では、生徒の学びの様子から、課題の妥当性、学習形態の工夫、教師の支援の在り方について検討する。
6. 研究主題をもとに各教科の取り組みを設定し、日頃の実践を積み重ねる。
7. 校内研修会を3回実施する。
8. 長期休業中にプロジェクトチーム会を開催し、これまでの実践を省察する。
9. 西川町教育センターを連携し、小中間の授業公開、乗り入れ授業(出前授業)等を行う。
10. 地区内中学校の授業研究会に参加し、教科の特性や本質に迫る研修を行う。
11. 研究収録を編集し、今年度の成果と課題を明らかにする。


この記事に関するお問い合わせ先
西川町立西川中学校
TEL:0237-74-2317 FAX:0237-74-2596