月山のある町 西川町

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町長の部屋
町長あいさつ

 西川町の皆さま、こんにちは!西川町長の菅野大志でございます。どうぞよろしくお願いします。就任から半月が経過し、西川町の課題ややるべきことも整理ができてきました。小川前町長から町政のバトンを引き継ぎ、まちづくりを進めていくうえで、まずは現在の考えを皆さまにお知らせいたします。

西川町長  菅野大志

まず始めにすること=町民や町職員との対話と新たな財源確保

 私は、選挙戦を通じて「町の生き残りはこの10年だ!」と繰り返し申し上げてまいりました。また、小川前町長は「新しい町長の手で、第7次総合計画をつくってほしい」と勇退されました。この計画は、町民の幸せのためにつくるものです。しかし、現状、この計画に関して町民の皆さまの理解が深まっているとは言えません。私は、1年をかけて、丁寧に町民・町議の皆さまと対話を重ね、西川町の未来・生き残りを決める本計画を策定することを約束します。
 町長就任後、2週間、町職員の説明を通じて、地域の課題や、町職員がこれまで温めてきた実施したい事業などを把握しました。まずは、5月に控える地方創生関係の交付金申請の準備を進め、できるだけ町の財源を使わずに、国などの財源を使って事業を実施できるように進めてまいります。
 また、5月からは町民との対話も進めていきたいです。第1回は、選挙期間中に最も要望の多かった公園の設置に対する対話を進めていきます。対話の日程は、参加対象者に応じて、回覧板やLINEなどでお知らせいたします。 なお、ご高齢の方のミニデイや地域の集まり、お子さまを持つ親の集まりなどで、私が伺うことができる会合がありましたら、対話に伺います。役場担当にお知らせください。また、吉川の自宅には、15人程度が打ち合わせ可能なワークスペースがあるので、ぜひお越しください!

 

 

対話➡計画➡財源確保➡実行

 私は、自分自身で頑張っても実現できない方々や地域に対してしっかりサポートしていきたいと考えています。西川町では無駄遣いはできません。「たぶん(必要だろう)。(必要だと)思います。」という政策ではなく、実際にお困りの方が使い勝手の良い政策・事業をつくっていきたいです。町民の皆さまが一緒に参加・協働できるような事業もつくっていきますので、ぜひ、町の活性化を一緒に進めていきましょう。
  今後、国などの補助金を獲得して予算・事業も増やしてまいりますが、町と密接な関係のある(一社)月山朝日観光協会や西川総合開発(株)、(株)米月山は、雇用拡大の面だけでなく、機動的な事業の実施など、地域商社としての機能面においても重要な役割を担うこととなります。これらの会社と民間の事業者の皆さまとしっかりと連携し、西川町を応援してくれる方々とも連携を図り、みんなで西川町を盛り上げていけたらと思います。

 

西川町で必要なこと=選択と集中

 財政規模の小さい西川町が事業を行ううえで重要なことは「選択と集中」と「継続と展開」です。例えば「水の文化館」や、継続的に維持費用がかかっている廃校の問題を先送りにしたり、中途半端な事業を実施するほどの余裕がありません。町では「選択」した政策を「集中」的に実施・「継続」し、その成果や反省を踏まえて「展開」してまいります。今後は、町民の皆さまからの声をもとに、効果的な情報発信、高齢者の交通手段の確保、デジタルを活用した福祉対策、新型コロナウイルス感染症対策、観光・商工振興対策、雇用創出、農林業の人員確保、子育て世代支援、地域や町民のやりたいことの実現などに向けて、集中的に実施していきたいです。
 そのためには、しっかり対話して、西川ファン(関係人口)などの町外の力も活用しながら、5年で「稼ぐ・稼ぎ続けるまちづくり」の基礎を固め、その後「安心・安全なまちづくり」へとシフトして力を注ぎ、10~12年後には、生産年齢人口(15歳以上65歳以下の人口)が増加に転じる町にしたいと考えています。

 

最後に――町民の皆さまへ

 この度の町長選挙の投票率は87・0%に上りました。これは、皆さまが町の将来を真剣に考えた結果だと捉えております。私は、国の仕事で得た地域活性化に関する行政経験、アイデア、人脈を町の発展にフルに活用していきます。しかし、私と町職員だけではうまくいきません。選挙でも発揮された、町民の皆さまのエネルギーとご協力が必要です。町では、地域活性化に向けて、地域や個人がやりたいこと・特技(〇〇がつくるのが上手・〇〇名人)をしっかり把握して、ここまでは地域・町民が担い、ここからは行政がサポートする、といった真の連携を行っていきます。西川町は課題も沢山ありますが、自然や農産物などの地域資源の活用や、町民と町外の西川ファンとの協働など、人と人との融合を進めれば、まだまだ輝くことができます!
 私は、ボランティア活動という財源のないゼロの状態から事業を創ってきました。この経験を通じて、一生懸命な姿は誰かが見ていてくれて、その想いに共感し、思わぬ協力者が現れて手伝ってくれることを学びました。西川町の皆さま、ぜひ、私と一緒に、そんな偶然や驚きをみんなで体験し、ワクワクする西川町をつくっていきましょう!落ち着いたら、ご挨拶に伺います。