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山形県西川町(町長:菅野大志)は、これまで取りこぼしていた通過型およびスポット観光客に対し、一定期間の滞在を可能にする拠点施設を整備します。
これは、企業や関係人口の活動拠点としての利用を促し、周遊型観光の実現によって、観光消費額の増加および交流人口創出につなげるとともに、地元企業と専門性の高い関係人口との交流によるソーシャルビジネスを創出する環境を整えます。
また、整備にあたっては、デジタル田園都市国家構想交付金(通称:デジ田)の令和5年度補正の拠点整備タイプの採択を受けた、極めて上質な滞在を可能とするブレジャー対応拠点づくり事業です。
❶デジタル管理された宿泊施設
➡一定期間安価に滞在できる。
(2)コワーキングスペース
➡企業や関係人口の活動拠点としての役割。
❸シェアキッチン
➡地元の事業者と連携企業との交流イベントによる関係性の強化。
●日時:9月24日(火曜日)9時30分から10時30分
●場所:西川町大字水沢地内 旧西部保育園跡地