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12月21日(土曜日)に令和6年度第1回総合政策審議会を開催しました。委員の皆さんへ西川町第7次総合計画で実施した令和5、6年度の事業成果を説明し、75%の重要業績評価指標(KPI:Key performance indicators)※が順調で、人口の社会減ゼロとなった成果も評価いただきました。また、総合計画の改訂方針についても説明を行い、改訂へ向けたご意見を頂戴しました。
※重要業績評価指標…活動の具体的評価指標。目標達成のための指標を設定し、それを数値化して管理すること。
第7次総合計画では5つの基本目標(稼ぐ、つながる、育む、支え合う、持続する)を掲げ、その中に95個のKPI項目を設定しています。9月末時点で測定不能である項目を除くと、想定を超えて進捗または順調に進捗している項目が75%となっており、全体としておおむね順調に進捗しております。(詳細は資料1から資料3をご覧ください)
寛容性・地域への希望・行政への信頼・町の動き(活発度)は、人口の増減理由に 直結することを踏まえ、寛容な地域づくりを各項目に反映させていきます。また、昨今の社会情勢の変化や、以下のような町の新たなニーズに対応した計画となるように改訂を行います。(詳細は資料4をご覧ください)
・令和6年度第1回総合政策審議会次第 [PDFファイル/60KB]
・資料1_第7次総合計画の進捗状況と評価 [PDFファイル/156KB]
・資料2_第7次総合計画(KPI追加版) [PDFファイル/1.1MB]
・資料4_第7次総合計画の改訂のポイント [PDFファイル/327KB]