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西川町は面積の 90 %以上が森林であり、林道の総延長も長大です。
このため、草刈り等の林道の維持管理に大きなコストがかかっており、林道の維持管理を担う地域住民の負担となっています。
そこで、町と事業連携協定を締結しているソフトバンク(株)の協力を得て、11 月 2 9 日13 時から、ラジコン式草刈機「 spider 」の導入を実証し、林道の維持管理の省力化を図ります。
西川町とソフトバンク(株)は、本年 4 月 15 日(月曜日)に、ネイチャーポジティブや脱炭素化の実現を目的に、森林保護における課題解決を図るため、事業連携協定を締結しました。
(参考:町HP https://www.town.nishikawa.yamagata.jp/soshiki/tsunagu/2658.html)
ソフトバンクは、西川町をはじめ全国で植樹活動を展開しており、テクノロジーを活用した植樹の効率化に向けて検討 を進めています。
今回の取組は、事業連携協定の一環として、実施するものです。