月山のある町 西川町
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町長のあいさつ



西川町長  小川 一博    

 明けましておめでとうございます。輝かしい平成30年の新春にあたりまして、町民の皆さんのご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げます。
 昨年を振り返りますと、4月には通学や通院などへの交通手段を確保するため、道の駅にしかわから寒河江駅までの町営バス運行を開始しました。
 また、災害情報をいち早く伝達するため町防災行政無線の運用を開始し、町民の皆さんが安全で安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいりました。
 そして、7月30日から8月10日には本町を会場に全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の登山大会とカヌー競技が開催され、多くの関係者の協力もあり大成功裏に大会を終えることができ、特にカヌー競技では町出身選手が大活躍を見せてくれました。
 9月には新町民体育館が完成し、様々なスポーツ大会などで利用されていますが、使いやすいと好評で、今後も町民の健康づくりの拠点として活用していきたいと考えております。
 その他、町民の皆さんには様々な面で町行政に対しお力添えをいただき、誠にありがとうございました。心より感謝を申し上げます。
 さて、今年は第6次総合計画前期計画の5年目にあたり、これまでの成果を踏まえ、「健康づくり」と「地域資源を活かした産業振興」を大きな柱とする今後5年間の後期計画に向けた見直しを行う年となります。
 また、まちづくりの基本は地域が元気になることであり、各地区の「地域づくり計画」についても必要に応じ見直していただき、実現に向け支援して参ります。
 「健康づくり」については、健康診断の受診率向上や健康づくりの体系化など「健康づくり町民運動」を展開し、疾病予防対策や生きがいづくり、心の健康づくりを推進してまいります。
 また、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、雪対策や防災、通学、通院、免許返納に対応する公共交通対策、地域の維持などの身近な課題への対応も進めてまいります。
 「地域資源を活かした産業振興」について、西川町には月山、朝日連峰、寒河江川をはじめとする貴重な自然環境や、その中で育まれた生活様式や出羽三山信仰文化、地元の山菜・キノコを取り入れた食材や郷土食など誇れる宝が数多くあります。それらの持つ価値を再認識するとともに幅広く周知し、観光と結びつけた総合的な産業振興や、若者の人材育成に大いに活用を図っていくことを目標に進めてまいります。
 また、広大な森林資源の有効活用を推進するため、杉林の間伐促進など「育てる林業」と、西山材を使用したみどり団地への定住促進住宅の建設や「西山杉の家づくり」の推進など「使う林業」を両輪に、川上から川下までが一体となったPRや活用を促進し、西山杉の需要拡大につなげたいと考えております。
 さらに、町内特産物の生産拡大を図るため、啓翁桜の栽培地拡大を計画的に進め、目標に掲げる1億円産業に近づけていきたい考えです。
 今年も町民の皆さんの声に耳を傾けながら、まちづくりのテーマである「キラリ☆月山 健康元気にしかわ!」の実現に向けて各種の事業を推進し、健康で安全な、安心できるまちづくりにまい進してまいりますので、改めて町民の皆さんのご理解とご協力をお願い申し上げ、新年のあいさつといたします。