【県内1位】企業版ふるさと納税の寄附6000万円超！

企業版ふるさと納税

西川町は、令和5年度（2023年度）に前年の約2倍となる39社・6000万円超の企業版ふるさと納税の寄附をいただきました。

寄付額拡大のポイント

(1)制度の理解度

本制度は、2年前まで私も副町長も担当した十八番であり町の強み！
知識の深さ（新しい方法、限界点、グレーゾーン等）を職員に伝え、組織的員対応している。

つなぐ課が早く、企業の気持ちに寄り添って対応する。

(2)寄付の裾野を広げる工夫

職員がいつでも意識するよう徹底。
人事評価のポイント加点要素とするほか、行動を習慣化するため入札時ご案内、デジ田を活用した寄附企業との共同事業に向けた継続的に対話をする。

(3)本気

町長・副町長が企業経営者に直接、寄附申出書をもってお願いする。
寄附企業をホームページでご紹介するなど、大切にする。

報道

2024年6月7日 山形新聞
「企業版ふるさと納税」県内に3.3億円寄付　23年度、18自治体が過去最多＜外部リンク＞