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「仙台経済同友会」で西川町長が講演しました


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印刷ページ表示 更新日:2025年7月1日更新

「仙台経済同友会」基調講演

6月23日(月曜日)にウェスティンホテル仙台で開催された「仙台経済同友会」の基調講演において、『人口減少の下での自治体経営』をテーマに講演しました。

仙台経済同友会

代表幹事である株式会社七十七銀行・小林頭取、アイリスオーヤマ株式会社・大山健太郎会長と意見交換もさせていただきました。

小林頭取・大山会長

 

本講演のポイントとしては、以下の5つについてお話させていただきました。

1.目指す地域=寛容な地域づくり寛容な地域

地域に希望があると答えた人が多い地域=人が増える

2.そのために必要なこと=世代を超えたごちゃまぜ交流の反復

町民、若者や西川ファンなど、地域を超えて

3.「関係人口(ふるさと住民登録制度)」「DX」を活用

解像度の高い地域課題を解決することを理論的に説明→地方創生交付金は獲得できる。

4.国の交付金獲得に向けて重要なこと

対話による課題把握の解像度アップ(ニーズベース)+データによる「政策効果」の仮説・検証(EBPM)

5.今後、官民で必要になると予想される新しい取り組み
  • NFTによる「ふるさと住民登録制度」への対応
  • 地方の課題解決に向けた民間資金呼び込むソーシャルインパクトボンド

 

このたびの交流会では、様々なご縁をいただきました。
これからも、企業版ふるさと納税等を通じて官民連携を推進してまいります。

西川町長 菅野 大志

 

講演資料

人口減少の下での自治体経営(抜粋版) [PDFファイル/8.16MB]
人口減少の↓での自治体経営