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「特別徴収」と「普通徴収」の2種類あります。原則として年金からの「特別徴収」となりますが、出来ない場合は「普通徴収」となります。
加入している医療保険の保険料と併せての徴収となります。
「西川町介護保険条例 第4条」に記載されている通りになります。
「西川町介護保険条例 第3条」に記載されている保険料額になります。
世帯全員が住民税非課税で、本人の前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が80万1円~120万円 29,100円
世帯全員が住民税非課税で、本人の前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が120万1円~ (第1、2段階に該当しない方) 41,000円
世帯の誰かに住民税を課税されているが、本人は住民税非課税で前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が~80万円 54,000円
世帯の誰かに住民税を課税されているが、本人は住民税非課税で前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が80万1円~ 60,000円
本人が住民税を課税されていて、前年の合計所得金額が~119万9,999円 72,000円
本人が住民税を課税されていて、前年の合計所得金額が120万円~209万9,999円 78,000円
本人が住民税を課税されていて、前年の合計所得金額が210万円~319万9,999円 90,000円
本人が住民税を課税されていて、前年の合計所得金額が320万円~419万9,999円 102,000円
本人が住民税を課税されていて、前年の合計所得金額が420万円~519万9,999円 114,000円
本人が住民税を課税されていて、前年の合計所得金額が520万円~619万9,999円 126,000円
本人が住民税を課税されていて、前年の合計所得金額が620万円~719万9,999円 138,000円
本人が住民税を課税されていて、前年の合計所得金額が720万円~ 144,000円
明治44年(1911年)4月1日以前に生まれた方、または大正5年(1916年)4月1日以前に生まれた方が受けている年金です。
合計所得金額とは「所得」とは実際の「収入」から必要経費の相当額を差し引いた額です。
年金収入だけの場合は、年金収入から「公的年金控除」を引いた額が「合計所得金額」となります。給与収入の場合は、給与収入から「給与所得控除」を引いた額が「合計所得金額」となります。