ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織から探す > 西川町保健センター > 健康福祉課 > 帯状疱疹予防接種費用の一部を助成します!

帯状疱疹予防接種費用の一部を助成します!


本文

印刷ページ表示 更新日:2025年5月8日更新

帯状疱疹予防接種費用の一部助成

令和7年4月1日から帯状疱疹ワクチンが定期接種となり、接種を希望する方に接種費用の一部助成を行います。
今年度対象となる方には、個別に通知を送付しておりますのでご確認ください。
※帯状疱疹予防接種は義務ではありません。ご本人が希望する場合に限り接種できます。

また、西川町では任意接種に対する一部費用助成も実施しています。
50歳以上の方であれば、定期接種の対象にならない場合でも、必要なタイミングで接種を受けることができます。

帯状疱疹予防接種の予防接種方法
令和7年4月1日から帯状疱疹予防接種の方法が変わります! [PDFファイル/105KB]

 

帯状疱疹予防接種【定期接種】

対象者(令和7年度の対象者は、令和7年度中に限り定期接種として接種可能です)

西川町内に住所を有し、次のいずれかに該当する方

1.令和7年度に下記の年齢になる方

    65歳     昭和35年4月2日~昭和36年4月1日生

    70歳     昭和30年4月2日~昭和31年4月1日生

    75歳     昭和25年4月2日~昭和26年4月1日生

    80歳     昭和20年4月2日~昭和21年4月1日生

    85歳     昭和15年4月2日~昭和16年4月1日生

    90歳     昭和10年4月2日~昭和11年4月1日生

    95歳     昭和5年4月2日~昭和6年4月1日生

   100歳      大正14年4月2日~大正15年4月1日生

   100歳以上    大正14年4月1日以前生まれ

2.60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり、日常生活がほとんど不可能な方(身体障害者手帳 1 級相当)

接種期間

令和7年4月1日~令和8年3月31日

助成額

医療機関で定める接種料金から助成額を差し引いた額が自己負担額になります。

生活保護を受給している方は、自己負担額が免除になります。「無料証明書」が必要ですので、必ず接種2週間前までに保健センターへ申請をしてください。

  • 生ワクチン(ビケン):4,400円
  • 不活化ワクチン(シングリックス):22,000円(1回あたり11,000円)

接種回数

  • 生ワクチン(ビケン):1回
  • 不活化ワクチン(シングリックス):2回(2か月以上の間隔をあける)

接種場所

​山形県内実施協力医療機関
※希望する医療機関が市町村の高齢者帯状疱疹予防接種を実施しているか、予約時にご確認ください。

接種方法

  1. 希望する県内実施協力医療機関へ予約をしてください。
  2. 送付した予診票を記入し、接種済証と保険証、マイナンバーカードまたは運転免許証を医療機関へ提出してください。
  3. 接種後、医療機関窓口で自己負担額をお支払いください。
  4. 不活化ワクチン(シングリックス)を接種の方には、1回目接種後に2回目接種用の予診票等を送付します。送付された予診票を使用し、2回目の接種を受けてください。

その他

過去に帯状疱疹ワクチンを接種された方は原則として対象外となります。
ただし、ワクチンの効果や既往歴を踏まえて医師が必要と判断した場合は定期接種の対象となります。

リーフレット [PDFファイル/303KB]

説明書 [PDFファイル/537KB]

 

帯状疱疹予防接種(町独自助成)【任意接種】

対象者

接種日において50歳以上で、定期接種の対象者にならない方

接種期間

令和7年4月1日~令和8年3月31日

助成額

  • 生ワクチン(ビケン):4,600円
  • 不活化ワクチン(シングリックス):22,000円(1回あたり11,000円)

自己負担額

  • 生ワクチン(ビケン):4,662円
  • 不活化ワクチン(シングリックス):22,000円(1回あたり11,000円)

接種回数

  • 生ワクチン(ビケン):1回
  • 不活化ワクチン(シングリックス):2回(2か月以上の間隔をあける)

接種場所

西川町立病院

接種方法

  1. 西川町立病院(TEL:74-2211)に予約をしてください。
  2. 接種日当日に病院にある予診票を記入し、接種を受けてください。
  3. 病院窓口で自己負担額をお支払いください。