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7月22日、にしかわイノベーションハブTRASにて、「西川町に雪室を作る!?第1回ワークショップ」が開催され、町民・町内企業合わせて16名、町外関係人口3名、プロジェクトチーム7名の合計26名の皆さんに参加いただきました。
ワークショップでは4班に分かれ、観光、食品、研究、農業など、7つの観点から雪室の利用方法等を考え、100を超えるアイディアが生まれました。
その中でも特に多かったのが、「観光」に関しての意見で、冬以外の季節に雪を楽しむというアイディアも多くみられました。
今回のワークショップの詳しい内容は、以下よりご覧ください!
第一回雪室ワークショップ結果<外部リンク>⛄
今回ワークショップで出てきたアイデアをもとに、さらに具体的に雪室を検討するために、雪室の活用を希望する方、雪室の事業者になる気持ちのある方を対象に個別ヒアリングを実施いたします!
9月2日(月曜日)~9月6日(金曜日)9時~17時のうちの1時間程度、にしかわイノベーションハブTRASにて行う予定です。
こんな風に活用したい、この事業に雪室を組み込んでみたいなど、詳しくお話してみませんか?
個別ヒアリングの後に、全体の意見をまとめ、雪室の企画を作成します。
2回目のワークショップでは、皆さんとその企画を更にブラッシュアップしていきたいと思っています。
第2回ワークショップの日程が決まりましたら、またご案内いたしますので、ぜひ参加をよろしくお願いします!
たくさんのご参加、ありがとうございました!⛄
この事業は、ツキノワ合同会社が主体、西川町地域資源活用イノベーション推進協議会が中間支援主体として、環境省の「地域循環共生圏づくり支援体制構築事業」の採択を受け取り組んでいるものです。