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西川町では、農山漁村振興交付金(中山間地農業推進対策)を活用し、「啓翁桜生産園地の一部をモデルとしたスマート農業機器の導入実証実験」を令和5年度から実施しています。
スマート農業実証実験の今年度の成果を共有し、次年度以降の事業推進に活かすとともに、スマート農業導入についての他品目への横展開の契機とするため、成果報告会を開催します。
どなたでも参加できますので、多数のご参加をお待ちしています。
令和7年2月19日(水曜日)13時30分~16時30分
西川町役場本庁舎 第1・2会議室
無料
2月19日に開催した成果報告会には、啓翁桜生産者、JA、連携企業などの関係者が多数参加し、スマート農業技術の導入実証による生産面の省力化やデジタル技術を活用した生育状況の管理の成果が共有されました。
また、次年度以降の計画や他品目への横展開についても報告があり、参加者からはさらなる取組の推進に期待を寄せる意見が出されました。
連携企業の成果報告の後は、ビジネスソリューションパートナーズ合同会社の佐々木氏を講師にお招きして「西川町におけるスマート農業の今後の展開」をテーマにした講演が行われました。