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昭和29年10月1日
西山村・川土居村・本道寺村・大井沢村の4村が合併して誕生しました。
西山村と川土居村の両村が設置した「西川中学校組合」の名称に由来します。

西川の「に」図案化して外円は「し」および「川」を表しています。
町の平和を願い鳥がはばたく如く飛躍するイメージを表現しています
ブナ
カモシカ
緑
山形県のほぼ中央、県都山形市の西方32kmに位置しており、磐梯朝日国立公園の「朝日連峰」や「月山」とその支脈に囲まれています。
総面積の95%が山地で占められ、町を流れる寒河江川沿いとその支流沿いに平地が広がり、可住地面積は12.57平方キロメートル(約3%)程です。
また、全国有数の豪雪地帯で、"隠れ積雪日本一"とも言われるその積雪は6mを超える観測記録があります。
町のシンボルでもある「月山」では、春夏スキーやトレッキングを楽しむことができ、大勢のスキーヤーや登山客で賑わいを見せています。
393.19平方キロメートル
(東西:24キロメートル 南北:33キロメートル)
1,984メートル(月山)
145メートル(吉川字稲沢)