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西川町では、子どもたちが木にふれあう機会を提供し、森林の役割と産出される木材の活用方法等を学ぶために、やまがた緑環境税を活用して、昨年より木工教室を開催しています。
木材の活用は西川町が目指すゼロカーボンシティの実現にとっても重要です。
11月5日、6日に開催する木工教室では、西川小学校3年生24人が廃材を活用して、テーマを決めず自由な発想で作品を制作します。
当日、「月山やまぢから研究会」は、廃材を提供し、小学生へ金づちやのこぎりの技術指導を行います。
20241024_西川小学校で廃材を活用した木工教室を開催します [PDFファイル/258KB]
11月5日(火曜日) 13時50分~14時35分
11月6日(水曜日) 9時40分~10時25分
西川町立西川小学校 ピロティ(西川町大字海味1234)
西川小学校3年生、月山やまぢから研究会
森林組合、製材組合、建設組合と町が連携を取り杉材の有効活用を図ることで、将来的に森林全体の活性化に結び付けることを目的に組織された団体です。
これまでも西山杉を活用した製品を数多く開発・販売し、ふるさと納税の返礼品としても人気を集めています。
また、木工教室で講師を務めるなど、地元の木材や森林に触れてもらう活動にも力を入れています🌳
西川町みどり共創課森林活用係
TEL:0237-84-0027 FAX:0237-74-2601
E-mail:midori(a)town.nishikawa.yamagata.jp ※(a)を@に置き換えてください。