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世界経済フォーラムにより組織される33歳以下の若者によるコミュニティ「Global Shapers Community Tokyo Hub」が、睦合公園に制作している巨大シンボルアートに西川町への想いを刻み込むイベントを開催します。
本取り組みは、国道112号線沿いの睦合公園に、「西川町の新たなシンボルを作る〜次世代アート型まちづくり〜」として未来を見据えた新しいまちづくりを推進するアートプロジェクトです。”月山”に行くために、西川町をただ通り過ぎる方々が多い中、町の入り口となる公園に巨大で異質なアートオブジェクトを設置することで、町民や訪問者の心をつなぎ、地域の魅力を広げていくことを目指しています。
11月4日のイベントでは、新たに町のシンボルとして作り上げる巨大アートに「西川町への想い」を町民・関係人口の方々に書き込んでもらい、アートを完成に近づけていきます。
町への想いは、アートの色であるオレンジの蛍光色で書き込んでいただきます。
最終的には蛍光色で塗るため、書き込んだ想いは目には見えなくなります。
ですが、確かに想いと一緒にアートは残り、100年先・1,000年先の人々にまで伝わります。
令和6年11月4日(月曜日)
開場:13時00分から18時00分まで
アート制作:15時30分から17時00分まで(出入り自由)
※16時30分頃に集合写真を撮影します。
睦合公園(西川町大字睦合乙185)
【レポート】西川町タウンミーティング「町のシンボルアートをつくる会」<外部リンク>
【実施報告】西川町タウンミーティング「第2回町のシンボルアートをつくる会」<外部リンク>
詳しくは下記リンクからご覧ください。