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介護保険制度は、公費と介護保険料で賄われる社会保障の一つです。様々な理由から日常生活において介護が必要と認定された際に、少ない自己負担(原則1割、一定以上所得者2割または3割)で介護保険サービスを利用することができます。
西川町介護保険制度についてのパンフレットは、西川町保健センターでも配布しています。
西川町の介護保険 [PDFファイル/8.25MB]
介護保険制度を運営する機関をいい、お住まいの市区町村が「保険者」となります。
保険証の交付や要介護認定、サービスの確保、整備を行います。
「被保険者」は40歳以上の方が該当し、以下の2つに分類されます。
事業者から介護サービスを受けることができます。
保険料は保険者(町)に納めます。
保険料は医療保険料と一括して納めます。
指定を受けた社会福祉法人や医療法人、民間企業、特定非営利活動(NPO)法人などが「サービス事業者」に該当します。
利用者に合わせた様々な介護サービスを提供します。
地域の高齢者の様々な相談の拠点となります。
また、相談内容に合わせて必要なサービスへと橋渡しを行う重要な役割も担っています。