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気候変動、人口減少、財政状況等の環境が変化する中でも安心安全な町を守るためには、持続可能な生活基盤(生活インフラ)を計画的に強化・再整備する必要があります。
また、関係人口や転入者が増加する中、関係人口が移住体験できる施設を整備しつつ、豪雪地帯で移住してもらうためには適時適切にニーズに応じた取組を行う必要があります。
これらのことから西川町では、空き家増加と移住者増加の局面に対して、ハード・ソフト両面からの整備に集中的に対応するため、令和6年10月1日付で建設水道課内に「生活基盤強化室」を新設しました。