本文
西川町では、子供たちが木に触れあう機会を提供し、森林の役割と算出される木材の活用方法等を学ぶために、やまがた緑環境税を活用して昨年より木工教室を開催しています。
木材の活用は町が目指すゼロカーボンシティの実現にとっても重要です🌳
当日は3年生が廃材を活用して、テーマを決めず自由な発想で作品を制作します!
廃材の提供・小学生への技術指導は「月山やまぢから研究会」が行う予定です✨
森林組合、製材組合、建設組合と町が連携を取り杉材の有効活用を図ることで、将来的に森林全体の活性化に結び付けることを目的に組織された団体です。
これまでも西山杉を活用した製品を数多く開発・販売し、ふるさと納税の返礼品としても人気を集めています。
また、木工教室で講師を務めるなど、地元の木材や森林に触れてもらう活動にも力を入れています🌳
詳しくはこちら!
※木工教室の一般公開等はいたしません。