令和5年4月1日人事異動内示書
令和5年4月1日人事異動内示書[PDFファイル/194KB]
令和5年度人事方針(西川町長 菅野大志)
人事異動に関しては、すっだいことを実現、積極性を、課長補佐以上の昇給にあたっては、模範とする職員を多く登用しました。
すっだいことと積極性
特に、積極的に意思表示する職員やレジリエンス・変化に対応できる人材を育成したいことから、臆せず1on1ミーティングに手を挙げてくれた職員に敬意を表し配置しております。
昇格
課長補佐以上の職員は、能力に加え、取組姿勢・スタンスを重視しています。
公務員は変わらないければいけない時代。
以下の内容が1つでも多く当てはまる職員の育成を目指します。
- 情報共有でき、まとめる能力のある職員
- 何事も積極的な職員
- 財源確保と目的達成を意識して事業遂行できる職員
- 事務能力の長けた職員
- 共感を呼べる職員
- 町民との対話に積極的な職員
- 外の人も大事にする職員
職員がいきいきと働ける職場を目指して
- 育児休暇職員に代替職員をできるだけ充てる方針(正職員または非常勤職員)
- 外部との交流を推進を人事上の形として、農林水産省との人事交流や観光協会への出向した人材育成を継続する。ここ10年が町の農林業の勝負所、民間経験を通じた収益事業の実効性を向上させるための人材育成の結果。
- 生涯学習の変化と西川のウリとなるべく、また高齢者の地域コミュニティの再構築を促す必要があることから強化した
- 「すっだいこと」があって早期退職した職員(2名)とも、今後も西川町の政策アドバイザー(町の職員)として、役場等とともに「すっだいこと」をしながら力をお借ります!(例:山菜収穫量の安定、大井沢の地域商社化)
- 大井沢伝承館は、観光面での予算取りを意識した結果、博物館⾧を配置した。