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西川町は、このたび総務省のフロントヤード改革モデルプロジェクトに採択され、デジタル技術を活用した自治体の窓口改革として、オンライン申請や電子郵便などの活用による町民の利便性向上と職員の業務効率化を図る事業に取り組むことになりました。
当町では、9割近いマイナンバーカード保有率を活かし、オンライン申請やデジタル通知の推進、また窓口対応についてはワンストップ化を図り、より町民の利便性を意識した窓口を目指していきます。
西川町では主に以下の事業を行うこととしています。
【事業概要】
令和6年度中に住民と行政との接点(フロントヤード)の多様化・充実化等を図る人口規模別の総合的な改革モデル等を構築し、横展開を図ることとしているところですが、本事業では、総合的なフロントヤード改革をさらに進めるため、「住民の希望に沿った窓口の実現」と「職員の時間を生み出す業務フロー」に重点を置いた汎用性のある人口規模別のモデルや先進的な取組を行うモデルを構築するとともに、その横展開を図ることを目的として実施するもの