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“Web3.0×DAO(分散型自律組織)による水道施設の維持管理”
自治体初! 西川町とメタウォーター株式会社が実証試験の事業連携協定を締結します!
昨今、埼玉県八潮市で水道管破損事故が発生するなど、水道インフラの維持が社会問題化しています。
西川町においても以下の課題があることから、DAOによる水道設備の維持・管理行う予定です。
このため、西川町は、町職員だけでなく、町内外の住民・関係人口の力を借りて、持続可能な水道事業とすべく、水道インフラの維持等のノウハウを持つメタウォーター株式会社(代表取締役社長:山口賢二、本社:東京都千代田区)と連携し、Web3.0技術を活用した住民参加型の水道維持の取組・DAO※の実証試験を行います。
会社のように社長をトップとしたピラミッド構造の組織形態ではなく、参加者が自律的に運営を行うフラットな組織形態。
特定の所有者が存在せず、特定の目的を自動で独立(自立)して実行できることが特徴。
令和7年3月7日(金曜日) 午前11時~
にしかわイノベーションハブTRAS(西川町大字間沢300-1)
人々の生活や産業になくてはならない水・環境インフラに携わる企業として、「続ける。続くために。」の企業理念のもと、機械技術、電気技術、ICT、運転・維持管理ノウハウを生かし、国内外の水道・下水道・環境分野で事業を展開しています。浄水場、下水処理場、ごみリサイクル施設の設計・建設から運転・維持管理、運営までのトータルソリューションの提供により、水・環境インフラのサスティナビリティに貢献。
メタウォーター株式会社 公式ホームページ<外部リンク>
2008年4月1日
山口 賢二
東京都千代田区神田須田町一丁目25番地
JR神田万世橋ビル