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本町では、デマンド型乗合タクシー「のってあべ」を運行し、住民の移動手段の確保に取り組んでいます。
「のってあべ」の利用実績を分析した結果、利用目的の約7割が通院であることが分かり、町内医療機関への移動ニーズが高いことが確認されました。
山形県西川町 デマンド型乗合タクシー「のってあべ」利用分析結果 [PDFファイル/672KB]
一方、眼科や整形外科などの専門診療を受ける際には町外の医療機関を利用する必要があり、高齢者の移動手段の確保と広域的な医療アクセスの向上が課題となっています。
このため、令和7年度には寒河江市立病院や眼科への通院患者を対象に「のってあべプラス」を運行し、町外医療機関への通院支援に取り組みました。
その結果に加え、買い物など日常生活を支える移動手段の確保へのニーズが高まっていることを踏まえ、令和8年8月から利用対象を全町民に拡大し、寒河江市内の医療機関や商業施設等へ移動できる「のってあべプラス」の実証運行を開始しました。
「のってあべプラス」は、通院や買い物を支援するとともに、高齢者の外出機会の確保や免許返納後の移動手段として、地域の皆さまの暮らしを支える公共交通サービスです。
また、本事業は1年間の実証運行として実施しており、今後の本格運行を検討する上で、実際の利用状況が重要な判断材料となります。
ぜひ多くの皆さまにご利用いただき、通院や買い物など日常生活での移動にお役立てください。
皆さまのご利用が、より利用しやすい地域公共交通の実現につながります。