開催概要
西川町でも見ることができる、初夏の残雪が緑色、黄色、赤色などに色付く「彩雪」現象。
アリストテレスやダーウィンなど、多くの研究者の興味を惹きつけてきたこの現象は、 雪氷環境に適応した微細な藻類(雪上藻類)が高密度に繁殖することで引き起こされます。
本講演会では、日本や世界の雪上藻類を調査してきた研究者が、 藻類の基礎的な情報や雪上藻類の最新の研究成果などを紹介します。
雪上藻類講演会
日時
2026年6月6日(土曜日)
14時00分~16時30分 ※13時30分開場
場所
西川交流センターあいべ(西川町大字間沢280)
参加費等
入場無料・事前申込不要
内容
- 14時00分-14時20分 開会
- 14時20分-15時00分 講演 野崎久義氏(日本女子大学 理学部)
「淡水の藻類を追い続けて:ボルボックス類の性、車軸藻類の絶滅、八甲田の雪山に潜む4鞭毛緑藻の正体」
- 15時00分-15時20分 休憩
- 15時20分-16時00分 講演 松崎令氏(大阪工業大学 工学部)
「カラフルな雪を引き起こす雪上藻類の実体を探る:山形、日本、そして世界へ」
- 16時00分-16時30分 総合討論および接茶懇談
雪上藻類観察会
日時
2026年6月7日(日曜日)
9時00分~12時00分 ※8時30分受付開始
場所
山形県立自然博物園(西川町大字志津字姥ヶ岳159)
参加費等
参加無料・事前申込必要(定員15名)
雪上藻類観察会申込フォーム<外部リンク> よりお申し込みください。
内容
- 9時00分-9時30分 開会
- 9時30分-11時00分 園内:雪上藻類の観察と採集
- 11時00分-12時00分 施設内:顕微鏡で雪上藻類を観察
- 12時00分-13時00分 仮閉会(昼休憩)
- 13時00分-14時30分 希望者は引き続き雪上藻類を観察
- 14時30分 本閉会
注意事項
- 会場までの移動や宿泊は参加者各自で手配してください。
- 残雪のある遊歩道を歩くため、歩きやすく、汚れても大丈夫な靴と服装でご参加ください。
- 主催者による傷害保険への加入は行いませんので、 必要に応じて各自で保険へご加入ください。
- 定員を大幅に超過した場合は参加をお断りする場合があります。
- 天候等の都合により、観察会が直前に中止となる可能性もあります。 予めご了承ください。
主催等
主催:日本藻類学会有志
協賛:日本微生物資源学会
後援:西川町
お問合せ
日本藻類学会事務局 松崎
TEL:06-6954-4336
E-mail:ryo.matsuzaki@oit.ac.jp